ディベートに勝つコツ

ディベートとは

 

ディベートとは、簡単に言えば論争のゲームです。このゲームは、実際にはあるひとつのテーマをめぐって、それに賛成する側(肯定側)と、反対する側(否定側)に分かれて意見を言い合い、その勝敗を競うものです。

 

通常、この勝敗は奇数人のジャッジによって判定され、その支持の多かった側の勝ちとなります。このディベートというゲームにおいて一番重要なものは、論理的な思考展開です。すなわち、論理的であればあるほど、その意見には説得力が増していきます。この説得力というものが、ディベートというゲームにおいては勝負のカギとなるのです。

 

確固たる理由や証拠もないのに、自分たちの意見を主張しても、そこにはまったく説得力がありません。また、感情的になってしまったら、それはただの口ゲンカとなってしまいます。単なる主観的な意見や、情緒的な意見も効力を持ちません。ディベートで最も重要なのは、論理的に思考し、それを表現するということです。

 

言い方を変えれば、自分たちがなぜそう考えているのか、どうしてそのような結果になったのかを、資料やデータ、客観的な事実などに基づいて、順序だてて主張するということです。

 

日本人はこのような論理展開能力が苦手とされています。また、最初のうちはとても難しいかもしれません。しかし、そのコツをつかめば、相手を論理的に言い負かす事の出来たときに、爽快な気分を味わうことが出来るのです。